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尾崎に関係のあるいくつかの言葉と簡単な説明を掲載してあります


新掲載情報

●アイソトープ

●尾崎が独立後、1990年12月19日に設立した事務所の名前。アイソトープは、同位 元素のこと。

●アトミック・カフェ・ライブ

●1984年8月4日に行われた反核イベント。日比谷野外音楽堂で開催された。このステージで、彼は7メートルの高さの照明トラスから飛び降り左足を骨折した。

●愛犬

●尾崎は、ジャニスというダックスフンドを飼っていた。

●青山学院高等部

●渋谷にある尾崎が通っていた高校。デビューライブのある3月15日、自主退学した。

●Artery&Vein

●Arteryは動脈、Veinは静脈の意味。アルバム『BIRTH』のジャケット用のイラストとして尾崎自身が書いたもの。

●EDGE OF STREET

●1993年3月に尾崎自らが設立したオフィシャルファンクラブの名称。

●オネスティ

●ビリージョエルの曲。尾崎が最初に好きになった曲。
朝霞市の彼の実家の玄関にある石畳に、歌詞の一部が刻んである。

●尾崎ハウス

●尾崎が倒れていた東京足立区の小峰宅。ファンのために自宅の一部を無料で開放している。

●お墓

●彼が眠る場所は、埼玉県にある狭山湖畔霊園
見晴らしのいい高台に位置し、墓碑には
『生きること それは日々を告白してゆくことだろう −放熱への証−』と書かれている。

●歌碑

●1995年4月25日、東京渋谷にある東邦生命ビルの3階にあるテラスに尾崎の歌碑が建立された。

●護国寺

●1992年4月30日、追悼式が行われた場所。雨にも関わらずに訪れたファンの多さにワイドショーでもニュースになった。

居酒屋カンちゃん

●尾崎が好きだったここのカレー。カレーに、隠し味としてチョコレートが入っている。
http://kilakan.at.infoseek.co.jp/

●ぎょうざ

●尾崎が好きだった食べ物のひとつ。母親の手作りの餃子が大好きだったそうです。

●車

●尾崎の愛車は”ベンツ”と”ポルシェ”

●コレクション

●彼のコレクションといえば、サングラス、ブルースハープ、あとモデルガンも十数丁持っていたという。

●狭山湖畔霊園

●尾崎のお墓のある所。
・新宿から『西武新宿線』に乗り、【西所沢駅】で下車、『西武狭山線』に乗り換えて、【西武球場前】で下車し徒歩15分。

・池袋からは、『西武池袋線』に乗り【西所沢駅】で下車、『西武狭山線』に乗り換えて【西武球場前駅】で下車し徒歩15分。

●十代の代弁者

●『15の夜』『十七歳の地図』『卒業』などの尾崎の曲はティーンエイジャーの心をリアルタイムで歌い、若者の圧倒的な支持を得た。そんな彼をマスコミは十代の代弁者と呼んだ。

●スクランブル交差点

●渋谷にある交差点。ここを歩きながら『Scranbling Rock'n Roll』を作った。

●ジーンズ

●尾崎のステージ衣装の定番ともいえるのが、リーバイスのジーンズとヘインズのTシャツ。

●たばこ

●レコーディングのある時や、ツアー中は、あまり煙草は吸わなかったそうですが、時々「MILD SEVEN light」「Marlboro LIGHT」「Salam」「SomeTime」などを吸っていたそうです。

●誰かのクラクション

●初めての小説。1985年、角川書店より発売された。
また1984年10月から『東海ラジオ』で放送された尾崎のラジオ番組名も同名。台本や選曲も尾崎自身が手がけた。

●堕天使達のレクイエム

●短編小説

●黄昏ゆく街で

●長編小説

●TV出演

●最初で最後になってしまったTV出演は、1988年6月22日フジTV『夜のヒットスタジオ』だった。
初めてのTV出演でスタジオを物珍しそうに見ていたそうです。

●デビューライブ

●新宿ルイードでのライブが『尾崎豊』としての正式なデビューライブだった。

●東京ドーム

●1988年9月12日、事件後、初のコンサート『LIVE CORE』が行われた会場。復活ライブとなったこのコンサートは、56000人を動員し、尾崎健在を証明した。

●東邦生命ビル(旧称)

●渋谷にあるビル。渋谷駅から高校へ通 う途中にあり、尾崎は、ここから見る夕日が好きだった。十七歳の地図の歌詞にもなっています。 現在の名称は不明。

●ニューヨーク

●1986年1月、すべての活動を休止。この間、単身渡米。ニューヨークのあちこちで生活していた。

●練馬区

●尾崎が生まれて、小学校5年まで住んでいた所。

●BARTH TOUR

●バースツアーは、1991年5月20日、横浜アリーナを皮切りに全国56本行われた。
東京ドーム
以来3年半ぶりのコンサート。

●Birthday Special

●毎年、尾崎の誕生日に、EDGE OF STREETが主催しているイベント。
1992年には東京ベイNKホール、'93年は大阪御堂会館、'94年は名古屋の愛知勤労会館、
'95年は東京の日本青年館と大阪の御堂会館で、'96年は東京厚生年金会館で行われた。

●早すぎる伝説

●1986年1月14日、フジTV系で放映された。
1985年11月に行われた代々木オリンピックプールのライブの模様やインタビューが収録されていた。
放映後、再放送のリクエストが殺到。同年3月25日に再放送された。

●白紙の散乱

●写真詩集。1992年2月29日に発売された。

●普通の愛

●短編小説集。1991年2月28発売。

●ビデオ

●尾崎関係のビデオは何本か発売されています。主なものは、
6PIECES OF STORY(1986.7.21)
LIVE CORE(1989.2.21)
TOUR 1991 BIRTH(1992.3.30)
THE DAY(1993.11.29)
告白(1995.10.21)
I LOVE YOU(1996.10.21)
OZAKI・18(1996.11.29)
です。

●武道館

●武道館でコンサートをしたいというのが、尾崎の高校時代からのひとつの夢だった。尾崎の亡くなったのが、4月25日、その52日後には、ここでのコンサートが予定されていた。

●ヘインズ

●尾崎の定番だった白のTシャツは『ヘインズ』。

●幻の少年

●いつかは映画を作りたいと思っていた尾崎。そのために書いたのが「幻の少年」というタイトルの小説だった。

●向山公園

●練馬区向山の豊島園の近くある公園。15の夜の舞台にもなった公園。

●夜のヒットスタジオ

●1988年6月22日に出演。太陽の破片を歌った。この日の衣装はシルバーのシャツに黒と白のストライプのジャケットにジーンズだった。

●ルイード

●尾崎のデビューライブが行われた新宿にあるライブハウス。

4.25

●1992年4月25日、泥酔状態で発見され、救急車で病院へ運ばれる。帰宅後、午後12時6分、死亡。享年26歳


00/2/14 16:18:10