STAR

春と夢に たどりついた
風は軽く 響いてる
空と雲が 交わるように
抱き合っていたね
寂しさなんて感じはしない
喜びだけ 浮かびあう
生きることを あの時までは
思うことが 僕にない

君といる この時をね
止めることができるなら
僕の腕の中で眠る
君は永遠に

夏と星に 君と誓う
君は僕と 星空で
涙と似た 僕の心は
変わり続けてる
胸の中に感じていた
気持ちだけが くだけあう
生きることが 優しさだけと
思うことを 君と共に

思い出を 抱いた君は
夜空に消えていくから
君のほほに 手をあてたまま
君は胸の中

君が星に なった季節
散る桜に 誓った
君といた 愛の季節
涙に変わらずに

君といる この時をね
止めることができるなら
僕の腕の中で眠る
君は永遠に